7月26日献血が市役所にて開催されました。
献血の血はどうなるの?ということですが、献血で採取された血液はもちろん輸血の際に使用されます。輸血というと事故での大怪我の時を想像してしまいがちですが、癌の治療や血液の病気で慢性的に輸血を必要としている方がほとんどだそうです。血液は長期保存がきかず採血後21日が経過すると使用できなくなってしまうそうです。
採血が可能か不可能の判断は血液センターのスタッフの方々が行うので、自分の血が献血には不向きだと決めつけずに一度見てもらってはいかがでしょうか?次回の献血は11月11日(月)に行われます。皆様是非お越し下さい。
7月26日の献血にお越しいただいた人数は
- お越しいただいた方 61名
- 献血出来なかった方 17名
- 200ml献血 1名
- 400ml献血 43名
以上の方々に献血にお越しいただきました。お越しになってくださった方々ありがとうございました。