本日は松原区の区民体育祭の実行委員会へ出席して参りました。青年会議所の活動以外にも地域の活動に積極的に参加することも大切な担いです。なかなか体育委員の決まらない町内もあり、運営面でも厳しいですが、少しでも力になれるよう頑張ります。

今年もいよいよ花粉の飛散する季節がやってまいりました。回りにもだいぶマスクをしている人が増えて辛い時期になりました。私も2年くらい前から花粉症の診断を受けて、それ以来病院に通っています。暖かくなって嬉しい反面、辛い季節です。

市役所から伊東市観光基本計画市民懇話会委員への就任依頼が参りました。年間で4回程度の会議を行い、観光基本計画を作成するようです。平成16年から10年間進められてきた計画のようで、平成25年度で最終年度を向かえるようです。具体的な内容は現状ではわかりませんが、会議に出席し、情報がわかりましたら、またお知らせ致します。

朝、出勤途中にほぼ毎朝お会いする青年会議所の先輩がおります。佐々木秀OBです。毎朝、ゴミ袋と長いトングを持ってゴミ拾いしていらっしゃるお姿をお見かけ致します。とても頭の下がる想いで毎朝ご挨拶させて頂いております。

本日は13時30分より湯の花通り商店街にて西小学校の3年生の児童を招いて、教育実習の一貫としてお店の手伝いをする、子ども店長が行われました。開会セレモニーでは歌を披露し、各店舗にて学校で作成したポスターを貼って頂き、手伝いをスタートさせました。子どもならではの視点から職業を体験していただきました。

昨日の商工会議所青年部、気鋭の会主宰のオープンセミナーに参加をして驚いたことが、参加された人の数です。170名を越える登録があったそうです。ポスター、チラシを作らず、伊豆新聞とfacebookのみで、募集をしたそうです。facebookの活用と言う、今までなかった方法の浸透力に驚くばかりです。

本日は商工会議所にて行われた、商工会議所青年部、気鋭の会主催のオープンセミナー「人の○○倍売る技術！」に参加してまいりました。講師の茂木久美子さんのお話の中で印象深かったことが、マニュアルに頼らない接客という点でした。明日から早速実践したい内容ばかりのあっという間の2時間でした。

接客の仕事をしていると良く言葉遣いの間違いに気付くことがあります。最近気になるのが「方」の使い方で、「お釣の方、40円になります。」とか、「お手提げ袋の方お付け致しますか」等々。日本語は世界中でも、たおやかで、表現力のある美しい言語ではないでしょうか。私もこの言葉に誇りを持って伝えることの大切さを考えたいと思います。

いよいよ河津の桜まつりが始まり、伊豆にも少しですが、春の足音が聞こえて参りました。まだまだ寒いですが、着実に季節は変わりつつあります。伊東もお客様がだいぶ増えているようで、国道も混んでおりました。忙しくなってもおもてなしの心を大切にして行きたいと思います。

本日はずっと見たかった、先日亡くなった若松孝二監督の三島由紀夫の自決を描いた「自決の日」を見ました。三島由紀夫の壮絶な最期を鮮明に描いており、瞬きする瞬間ももったいないほど素晴らしい作品でした。