本日の日経新聞に掲載されていた震災の記事より。「未来へ若者が行動」という言葉。被災地の高校生のスピーチの言葉ですが、遠い記憶にならないよう意識を持ちたいと思いました。

本日の日経新聞に掲載されていた震災の記事より。「未来へ若者が行動」という言葉。被災地の高校生のスピーチの言葉ですが、遠い記憶にならないよう意識を持ちたいと思いました。
東日本大震災発生時、私は東部9JC合同例会の会場の打合せのため伊豆高原におりました。会場までの道中、国道が非常に混んでいて打合せの予定時間に間に合わないんじゃないかと、車の中でイライラしていたのを覚えております。今思えば、その後発生する東日本大震災のことを思うと、とても些細なことで、イライラしてた自分の小ささに恥ずかしくなります。大震災発生から二年。まだまだ働く場所がない方、家族やお知り合いを亡くし心の傷が癒えない方がたくさんいらっしゃる中で青年会議所としてどのように行動しなければならないか、考えることがあると感じています。